あなたは大丈夫?間違ったダイエット方法7選

ダイエットは男性・女性どちらにとっても悩みの種ですよね。

せっかく、辛い思いをしてダイエットしているのに、全然効果がでないで困っている方も多いと思います。

ダイエットが続かない理由としては、結果が出ないことが結構大きいです。

せっかく努力しているのに、何も結果が出なかったら嫌になりますよね。

ただ、間違った方向で努力をしていては、いつまでたっても痩せることができません。

正しくダイエットを行えば、時間はかかるかもしれませんが、必ず結果はでます。

今回はダイエット初心者にありがちな間違ったダイエット方法を紹介します。

 

1.極端に摂取カロリーを減らす

ダイエットの基本は摂取カロリーを消費カロリーよりも小さくすることです。しかし、極端に摂取カロリーを減らすダイエットを継続していくと本来、人間に必要な栄養素まで不足してしまい、体調不良の原因になります。ダイエットは続けることが一番大切であるのに、体調を崩してダイエットを中止せざるおえなくなったら元もこもありません。

 

また、摂取カロリーを大幅に減らして、急激に体重を落とすと、最初のうちは脂肪が落ちていきますが、ある程度いくと体が飢餓状態になったと判断してしまい脂肪をため込みやすい体になってしまいます。さらに筋肉も小さくなると、代謝が低くなり、一日の消費カロリーは少なくなります。

 

これらが原因で、確実に前よりも太りやすい体質になっているので、ダイエットが終わった後に、元の食事やそれ以上の食べ物を食べると、すぐに体重が戻ったり、ダイエット開始前よりも太ってしまうということが起きます。

すぐ痩せるダイエットは、リバウンドしやすいと言われる理由ですね。

せっかく辛い思いをしてダイエットしたのに、リバウンドしてしまったら意味がないので気を付けましょう。

 

2.ダイエットサプリに頼る

飲むだけで勝手に痩せれるサプリなど存在しません。そんな魔法みたいなサプリがあれば、ダイエットで悩んでいる人なんか世の中にいないはずですよね。

確かに脂肪燃焼を促してくれるなど、ダイエットの手助けをしてくれるサプリはあると思います。しかし、それに頼りすぎてしまうのは問題です。

 

サプリとは言葉の通り栄養補助食品であり、あくまで補助でしかないのです。

サプリを飲んでいるからといって、ダイエットの基礎である食事や運動をおろそかにしていたら、効果が出るわけがありません。

まず自分の食生活や運動習慣を見直しましょう。

適切な方法でダイエットすれば、サプリなしで十分痩せることができるので頑張りましょう。

 

3.有酸素運動のやりすぎ

有酸素運動はダイエットに効果がありますが、やりすぎはダイエットに逆効果になる可能性が高いです。

長時間の有酸素運動は筋肉を分解してしまう可能性があります。

長時間運動をやり続けると、体のエネルギーが不足します。

ウォーキングなどの有酸素運動は筋肉がそれほどなくても、行うこがでるので、

長時間の有酸素運動をした時に、「こんなにカロリーを使っているから脂肪のエネルギーは残しといて、筋肉を分解してエネルギーを作り出そう」と脳が判断します。

 

なのでいくら脂肪を燃焼させるエネルギーを使ったとしても、結局筋肉を小さくして脂肪は落とさないようになってしまいます。

 

一番最悪なことは、息切れがすごいような激しい有酸素運動を行ってしまうと、脂肪燃焼すら追いつかなくなり、筋肉を分解しながら走るような状態になってしまうことです。

 

筋肉が小さくなれば代謝が落ちて、同じ距離を歩いたとしても燃焼するカロリーが低くなっていきます。それだけでなく、普段の生活でも代謝が悪くなるので、どんどん脂肪がつきやすい体質になっていきます。簡単にいうと、体が省エネの状態になりエネルギーをどんどん使わなくなっていきます。

 

ではどのような有酸素運動をすればよいのでしょうか?

僕がオススメするのは、軽く息が上がるくらいの運動で短時間で終わるようにしましょう。

かるく息があがるくらいの有酸素運動は脂肪燃焼には効果的です。

あまりに長いウォーキングも筋肉を破壊してしまう方向に向いてしまうので、

心拍数が上がりすぎないようなウォーキングを一時間以内ぐらいでやるといいと思います。

 

それでもたくさん歩きたいという人は、走る時間を分けてみてください。

例えば2時間まとめて歩くよりも、1時間のウォーキングを一日に2回行うほうが、筋肉の減少を防ぎ、脂肪が燃えやすくなります。

 

4.体重だけを気にする

そもそもダイエットの本来の目的は体脂肪を落とすことであり、体重を落とすことではありません。しかし、多くの方は体重を落とすことに必死になっています。

体脂肪が減ったから体重が落ちたというのがダイエットの理想です。

逆に体重が落ちたからといって、それらが全部体脂肪で落ちているとは限りません。水分や筋肉が落ちても体重は減りますからね。

あくまで、体重は体脂肪が落ちている1つの指標にしかなりません。

体重よりも気にするべきは体型です。

皆さんは自分の体重の数値に不満があるわけではなく、見た目や体型に不満がありダイエットをしようと考えているはずです。

例え3kgしか痩せてなくても、少しでも見た目が変わっていたり、自分のお腹をつまんだ時に前よりもつかめる体積が少なくなっていればしっかり脂肪は落ちています。

逆に6kg痩せても、自分の見た目や触った感触が変わっていなければ、脂肪ではなく水分や筋肉など他の部分が落ちている可能性が高いです。

つまりダイエットがうまくいっているかどうかを知るときに一番信用できるのは体重計の数値ではなく、鏡に映った自分の体なのです。

 

5.短期間で痩せようとする

よくあるダイエット法の紹介に「1週間で10kg痩せる!」といった内容のものを見たことある人も多いはず。

残念ながら、それらは正しいダイエットではありません。

それはなぜか?

ここまで読んでいただいた方はもう気づいている方も多いと思います。

そうです、短期間で痩せようとすると筋肉が減って太りやすい体になってしまいます。

そもそもダイエットの本来の目的は体脂肪を落とすことだと説明しました。

筋トレを本気でしている人でも、筋肉をできるだけ維持したまま脂肪だけを落とすのに苦労しているのに普通の人が1,2週間で10kgも痩せている場合は、脂肪だけでなく確実に水分や筋肉もかなり減っています。

1,2週間という短期間の間に脂肪だけで10kg痩せることは、まず無理だと思ってください。

ではどのくらいのペースで痩せればよいのか?

ダイエットをするとき一週間に0.5~1kg程度体重を落とすことを意識すると良いです。

これペースならば筋肉が大幅に落ちることもありません。

一週間にこれだけしか落とせないの?

と思われている方もいると思いますが、長期的に見れば必ず成功します。

例えば1週間に0.5kgずつ体重を減らしていくと、1か月で2kg、6か月で12kgも痩せることができます。

2kgと聞くと少なく感じますが、2kgのお肉を自分の脂肪から取ると考えてみてください。かなりの量になると思います。

ダイエットは長期的に考えた方がうまくいくので、あせってすぐ痩せようとせずしっかり脂肪を落とすことを意識してください。

 

6.筋トレをしていない

ここまでの内容を理解している人は、筋肉の重要性がいかに大切かが分かってもらえていると思います。

何度も言いますが筋肉が増えることで代謝が高くなります。代謝が高くなるということは筋トレをしていない間もカロリーを多く消費することができるようになるのです。

また、体重が同じの人でも、筋肉がある人のほうが、体型がよく見えます。

せっかく、体脂肪を落としても、筋肉がないと、だらしない体型に見えてしまうので、脂肪を落とすことと、体型をよくすることのどちらの点にも効果がある筋トレはまさにダイエットをするうえで最強の武器になります。

 

それでも女性のダイエット初心者などは筋トレは筋肉を太くするイメージがあるため避ける人が多いです。

しかし、安心してください。よほど、厳しい筋トレをしない限り、女性の筋肉は太くなりません。どうしても、女性ボディビルダーなどを連想しがちですが、あそこまで筋肉を大きくするトレーニングはほとんどの女性はやろうと思っても無理だと思います。

逆に女性の筋肉は鍛えることで太くなるというより引き締まるので、キレのある細い体に見えるようになります。

私の経験からも、ジムで見かける筋トレをしている女性は、ランニングマシンで有酸素運動しかやっていない女性よりも細い方が多いです。

 

7.結果が出る前にダイエット方法をころころ変える

ダイエットは結果がでるまでに時間がかかるので、続けることが一番大切です。

 

しかし、ダイエット初心者は、ダイエットを成功させたことがないので、なかなか痩せず結果がすぐに出ないと焦ってしまって他のダイエット方法に変えてしまいがちです。

それでは、あと少しで効果が出始めそうなのに、途中でやめてしまって最初からになるということが繰り返されます。

ダイエットは最初から完璧にうまくいくような簡単なものではありません。

 

いろいろダイエットを試していくうちに

「このダイエットはなぜ効果がなかったのか?」

「自分にはこのダイエットが向いているな」

などが分かってきます。

これが効果もないうちから次から次へダイエット方法を変えてしまったら、どのダイエットのせいで痩せれなかったのか、痩せれたとしても、それはどのダイエット方法のおかげで成功したのかが分かりづらくなります。

 

では他のダイエットを試すタイミングはいつなのか?

最低1か月は同じダイエット方法で試してみてください。もし効果があれば2か月、3か月と自分の目標の体型になるまで続けてください。

1か月たっても効果がなかったら、何か自分のやり方に問題があるのか、それとも、そのダイエット法方自体に効果がないのかを判断してください。

もし自分のやり方が間違っていそうならば修正してもう一度試してみましょう。

そして、ダイエット法自体に効果がなさそうな時になって、はじめて他のダイエット方法を試してみるのがおすすめです。

このやり方を続けていれば、いつか自分にあったダイエット方法が見つかるはずです。ぜひ、がんばってみてください。

 

まとめ

今回は間違ったダイエット方法7選について紹介しました。

これからダイエットを始める方は、今回紹介したことに注意してください。

また、現在ダイエットしている方は自分のダイエット方法をもう1度見直してみてください。

みなさんのダイエットが少しでもいい方向に行くことを楽しみにしています。