ダイエットをする前に!ダイエットの仕組みをお金に例えててわかりやすく理解しよう。

 

筋トレやダイエットをするときは、理屈を理解することが大切です。

 

いろいろなダイエットを試したけど、全部失敗している方もいると思います。

 

情報源からダイエットの方法を知ったとき、失敗する人の多くが

「テレビで紹介されていたから」「今流行っているから」

といったように何も考えずにやってしまいます。

もちろんそれらのダイエットは正しいものもあります。しかし、間違っているともわかりません。

もし、間違っている情報を鵜呑みにして、そのダイエットをどれだけ頑張ったところで、結果は出ません。

その結果、効果が出ないので、次々ダイエット方法を変えるといったように、負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

紹介されたダイエットを試す前に、そのダイエット方法がが理にかなっているかを考えるべきです。

そうすることで、そのダイエット方法は何が正しいか、何が間違っているかを判断することができます。

 

情報に流されないで正しいことを見つけるためには、理にかなっているかを判断することが重要です。

今回はダイエットをするうえで、絶対に知っておいてほしいことを紹介します。

 

 

1ダイエットの仕組み

ダイエットは理屈を理解することが大切だと説明しました。

ダイエットをするうえで重要なテクニックや理屈は多くありますが、

そもそもダイエットとは何なのかという原点の理屈が分かっていないと意味がありません。

野球の試合で勝つために、投げ方のフォームやバットの振り方をいくら研究しても、そもそも野球のルールを知らないと話になりませんよんね。

そんなことは当たり前だと思うかもしれませんが、ダイエットの場合は

ダイエットそのものについてやそれだけは守らないといけないルールを理解していない人は多いです。

なのでダイエットの基本について順番に説明していきます。

 

痩せることと体重が減ることは同じではない

「体重が落ちたからダイエット成功!」と思われている方は多いです。

 しかし、体重が落ちたからといって、それらがすべて体脂肪で落ちているとは限りません。水分や筋肉が落ちても体重は減りますからね。

 そもそもダイエットの本来の目的は体脂肪を落とすことであり、体重を落とすことではありません。

当たり前ですが、同じ体重でも、筋肉が多い人の60kgと脂肪が多い人の60kgでは体型がぜんぜん違いますよね。なので体重だけで肥満かどうかを判断することは間違っています。

なので、ダイエットをするときは体重の値だけでなく、「脂肪が少なくなりお腹周りがすっきりしたか?」、「体型が良くなったか?」をしっかり意識する必要があります。

 

 

体脂肪が増減する仕組み

 そもそもなぜ体脂肪が増えたり減ったりするのか、つまり、なぜ太ったり痩せたりするのかを理解しておかなければダイエットを正しく行うことができません。

この仕組みを理解するために必要なのが摂取カロリーと消費カロリーです。

 

摂取カロリーとは食べ物を食べることによって摂取するエネルギーのことであり、

消費カロリーとは一日の生活や運動で消費するエネルギーのことです

 

では摂取カロリーの方が消費カロリーよりも高かったらどうなるでしょう。余分にあまったエネルギーは脂肪として体に蓄えられます。これが太るということなんです。

では逆に摂取カロリーが消費カロリーよりも低かったらどうなるでしょう。もうお分かりだと思いますが、動くために足りないエネルギーは蓄えられていた脂肪を分解しエネルギーに変換して補われます。これが痩せるということですね。

 

つまり、脂肪というのはエネルギーの予備タンクのことですね。

 

ダイエットの基本的なルール

体脂肪が増減する仕組みについて理解していただいたと思います。

ダイエットはエネルギーの予備タンクである脂肪をいかに減らしていくかという作業になります。

ダイエットをするときは摂取カロリーを消費カロリーよりも少なくしなければいけません。

 

            摂取カロリー<消費カロリー

 

 

これがダイエットをするうえで一番の基礎になります。

これを無視して、ランニングや筋トレなどダイエットに効果的だと言われていることをしたところで、痩せることはありません。

 

 

 

2.ダイエットをお金で例えてみよう

ここまででダイエットの仕組みについて理解していただいた方は大丈夫ですが、摂取カロリーとか消費カロリーとか言われても、ピンとこないと思われている方のために、もう少しわかりやすいようにお金を例にして説明します。

 

摂取カロリーを収入、消費カロリーを出費として考えればわかりやすいと思います。

例えば、大学生がバイト代で1か月5万円の収入を得たとします。

そして、その月に5万円を使ったとします。

 

そうすれば、もちろん5万円入ってきて、5万円使っているので、手元にはお金は残りません。これが、体でいうと太ってもいないし、痩せてもいない状態ですね。

 

ではバイト代が5万円のまま、1か月に4万円しか使わなかった場合はどうでしょうか?

1万円が余りますよね。その1万円は貯金として溜めるはずです。

この貯金が脂肪なんです。つまり体でいうと太るということですね。

 

そして、バイト代が5万円入り、1か月に6万円使うと、足りない差額を出すために、貯金を崩さなければなりません。

これが痩せるという状態ですね。

なので、お金の場合は貯金は溜めた方がいんですが、ダイエットにおいては、いかに貯金を崩していくかということが重要になってきます。

 

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ではダイエットの場合は摂取カロリー<消費カロリーという状態をつくらないといけないので、お金の場合、収入<出費にしないといけません。

 

基礎代謝は自分の意志では変えることができないので、出費を大幅に大きくすることは難しいです。なので、収入を少なくすることが大切になります。つまり、食事制限ですね。

 

普通は会社や店長から働いた分のお金をもらいますが、

ダイエットの場合、収入の値を自分で決められることが、最大のポイントです。

では収入を大幅に減らせば簡単ではないのか?

と思われるかもしれませんが、そんな簡単にはいきません。

 

例えば今まで1か月に5万円もらい、5万円を使っていた人が急に3万円の収入しか入らないようになったとします。最初の1か月は差額の2万円を貯金から崩すでしょうが、2か月、3か月と収入3万円が続いていけば、出費を減らすようになると思います。つまり、娯楽などによる出費を減らし必要最低限のお金だけ使って、できるだけ貯金を崩さないようにします。

 

それと同じことが体でも起きます。急激に消費カロリーが減り、それが続くと、脳が摂取カロリーが継続的に入ってこないと判断し、できるだけ消費カロリーを減らし脂肪を溜めやすい体になります。

 

しかし、今まで一か月5万円使っていた人が、収入が4万9千円になったとしても、今まで通り、収入は今までと少ししか変わらないから1か月5万円使って、足りない分は貯金から引けばいいと考えるはずです。

 

つまり、収入が出費より適度に少ない、つまり摂取カロリーを消費カロリーよりも適度に少なくすることでダイエットは成功しやすくなります。

ダイエットは脳をだまして貯金からお金をたくさん使わせる作業なのです。

 

まとめ

 今回はダイエットの基本知識をお金に例えて説明しました。

ぜひ、理屈を理解して、新しいダイエットを試す前に、その方法は理にかなっていて効果が出る可能性が高いかどうかを判断するクセをつけていってください。

みなさんが理想の体型になることを楽しみにしています。

最後までお読みいただきありがとうございます!

では、また。