理系大学生は成績が命!理系大学生にとって成績が超大事な理由【3選】

 理系の大学に進学している人、または進学予定の人で、頑張って成績を上げた方がいいの?それとも単位さえ取れれば成績なんか関係ないの?と疑問に思っている方も多いと思います

 

結論から言うと、理系学生にとって成績は超大事です!

単位さえ取っとけばよいという考えは大きな間違いなので、気を付けてください。

今回は成績が重用である理由と具体的な目安について説明していきます。

 

 

 理系大学生にとって成績が重要な理由【3選】

1.研究室配属に有利

せっかく、専門的な分野を勉強して、やりたいことが見つかったとしても行きたい研究室に入れなかったら悔しいですよね。

最低でも1年、院に行く人は3年もの間を研究室で過ごすことになります。

全く興味のない研究をするのと、自分がやりたい研究をするのでは研究成果に天と地ほどの差が出てきます。

 

しかし、研究室配属はGPAが高い人から優先的に希望の研究室に入ることができるという大学がほとんどですので、どれだけ入りたい研究室があっても、GPAが低ければ余った研究室にしか入ることができなくなります。

 

ぜひ、研究室配属で希望の研究室に入れるように成績を少しでも上げておきましょう。

 

2.大学院入試への推薦がもらえる

理系学生の場合は大学院に進学する人が多いですが、大学院に進学するためには入試を受ける必要があります。

しかし、多くの大学では大学院へ推薦制度があり、成績が良い学生は院試が免除になって面接だけで済むようになります。

実はこれは、かなりでかい!

 

先輩たちを見ていても、大学院入試はだいたいの人が受かって大学院に行くことができていると思います。なので、「院試の勉強はそんなに難しくないのでは?推薦なんかいらないよ」って思っている人も多いと思います。

 

しかし、院試はそんなに簡単なものではなく、しっかり勉強しないと落ちます。院試は夏にあり、ほとんどの人の場合は院試に受からないと就職浪人の可能性が高くなってしまいますので、みんな本気で勉強します。なので、多くの学生は院試に合格できているんですね。

 

だいたい、院試の勉強はだいたい2か月程度かかります。

院試への勉強をしている間は研究がストップしてしまいます。研究をしてみれば分かると思うんですが、1年って長いように見えて、あっという間に過ぎてしまいます。ただでさえ研究室は忙しいのに、そこに院試の勉強で2か月時間を取られるのは精神的にも体力的にもきついです。

 

推薦をもらうことができれば、この2か月ほどの勉強をしなくてよく、自分の研究に力を入れることができます。また、推薦をもらえた場合、面接があるといってもほとんどの方が受かるので、落ちる心配もなく余裕をもって卒業研究に取り組むことができます。

 

3.就職に関わる

理系の就職では推薦制度が充実しており、就活をスムーズに進めることができたり、レベルの高い企業に入れたりすることができます

しかし、推薦は企業に受かる可能性が高い学生が受けてくれた方が良いと大学側は考えますので、必然的に成績が高い学生から優先的に企業の推薦枠を与えます

ですので、

 

また、推薦を使わない人の場合も、就活の際、成績がとても重要になってきます。

それはなぜか?

答えは先ほども話した研究室選びで有利になるからです。成績が直接就活に大きく影響するというよりも、所属している研究室によって就活がうまくいくかどうか決まると考えてくれた方が良いです。

 

なぜなら、研究室の教授によって就活のしやすさが変わってくるからです。就活を積極的に支援してくれる教授もいれば、就活よりも研究を最優先させてくる教授もいます。

どちらが良いかは一目瞭然ですよね。

 

また、理系の大学は専門性が高いので、同じ学部やコースでも研究室によって研究分野が異なりますので、自分が就職したい分野に近いことを研究している研究室に入ることができれば、就活での面接で圧倒的に有利になります。

文系と違って理系は研究内容を、詳しく聞かれますので、その企業と関連のある分野の研究をしていれば、他の学生とはかなり差が付きます。

 

具体的にどのくらいの成績があればよいの?

ここまで、理系学生にとって成績が重要といってきましたが、具体的にどのくらいの成績が必要なのでしょうか?学生パターン別に見ていきましょう。

 

学部卒業を希望で就職したい分野が決まっている人

学部卒業の場合は、院進学の推薦を狙う必要はないので、めちゃくちゃ成績が高くないといけないということはありません。

研究室配属で負けないぐらいの成績があれば十分です。研究室配属でもGPA順で決まるのでかなり高い成績が必要かと思われるかたも多いと思います。

 

しかし、研究室は多くあり、分野の多種にわたるので、皆さんが思っている以上に学生の希望がばらけます。あなたが、希望している研究室に、成績TOP3の人が3人とも希望してくることは、まずありませんので安心してください。

それでも、毎年人気があり一定の成績がないと入ることが難しい研究室もありますので、先輩などから、どのくらいのGPAが必要か確認を取っておくのが良いと思います。

 

僕の体感ですと、上位4割ぐらいの成績を取れれば、だいたいの研究室は選べると思います。

かなり人気がある研究室を希望する場合は、上位3割には入っておきたいところです。

 

 

学部卒業を希望で就活したい分野が決まっていない人

こちらは、特に研究室配属の時に、就職したい分野と関連した研究室を無理に選ばなくても良いので、あまり成績にこだわらなくても良いと思います。

それでも、先ほど話した通り、研究室によって、その後の大学生活や就活のやりやすさが変わってきますので、あまりにも酷い研究室に入らないように、勉強は頑張りましょう。

目安としては上位半分以上の成績がとれるように頑張りましょう。

 

 

院進学を希望する人

院進学希望の人は、就職したい分野が決まっている、決まっていないに関わらず、できるだけ良い成績を取れるように頑張りましょう。

 

研究室を選べることと、院進学の推薦を取ることのメリットは絶大です。

成績を上げるのは大変かと思いますが、それ以上のリターンが返ってきますので、ぜひ頑張ってみてください。

 

目安ですが、院進学の推薦がとれる成績を目指してください。院進学の推薦がとれる成績があれば、研究室配属も問題なく選ぶことができます。

 

大学によって異なりますが、推薦が貰えるのは最低でも上位3割の成績が必要だと思います。

僕の通っていた大学では、上位1割の人しか推薦の枠がありませんでした。

せっかく成績をよくするために勉強したのに、少し足りなかったために、推薦をもらえない人は多いので、自分の大学がどのくらいの成績が必要か確認してみましょう。

おすすめは、上位3割の成績で推薦がもらえる場合でも、余裕をもてるように、上位1割を目指して頑張りましょう!

 

 まとめ

いかがだったでしょう?

今回は理系学生にとって成績が重要である理由について紹介しました。

大変かもしれませんが、頑張ったぶん必ずそれ以上のメリットが返ってきますので、ぜひ頑張ってみてください!