【理系就活生必見!】面接での研究内容の説明で気をつけること【8選】

理系学生の面接では研究内容について必ず聞かれます。

そんなとき、どう答えればよいのか、何に気をつければよいのか悩んでいる方も多いと思います。

 

今回は面接で研究内容について説明する時に気をつけることを8つ紹介していきます。

 

 

なぜ研究内容の説明が重用なのか?

文系学生の場合は、学生時代に頑張ったことで、アルバイトやサークル、留学経験など学校以外の経験をアピールする場合が多いですし、実際その方向のアプローチで問題ありません。

 

しかし、理系の場合は専門性が高いので、必ず学生時代の研究内容について重点的に聞かれます。特に院まで行っている人は研究内容の説明がすべてです。

 

学生時代に頑張ったことで、「サークルやアルバイトを頑張りました」などでアピールしても「それがどうしたの?研究内容は」となります。

これは仕方ないことで、文系と理系では求められているものが違うのです。

文系では主にコミュニケーション能力が求められますが、理系の場合は論理的思考力や研究で培ってきた知識が求められます。

 

研究内容の説明は就活で内定がもらえるか、もらえないかの大きなカギになるので、面接の準備をするときには、ぜひ自分の研究分野について、しっかり整理しておきましょう。

 

 面接での研究内容の説明で気をつけること【8選】

1.誰でもわかるように説明する

理系学生の面接では、人事担当者だけではなく技術面接官やエンジニアが参加する場合が多いです。専門分野が同じでも、大学の研究には詳しくなかったり、専門分野が異なる社員が面接官となる場合も少なくありません。

なので、できるだけ分かりやすく説明できるように準備しましょう。専門性が高い内容をわかりやすく説明することは、自分の研究内容を適切に相手に伝えるとともに、物事をわかりやすくまとめて話す能力があることもアピールできます。

技術面接官からの質問であっても、人事担当者の存在を常に意識しながら、話すようにしましょう。

 

2.全体像から説明する

研究内容を説明する時は、いきなり各論から入るのではなく、まず研究の全体像から説明するようにしましょう。

研究分野や対象、研究の背景や目的、課題など研究の概要から、話を進めていきましょう。面接官に全体像が伝われば、具体的な研究活動について質問が来ますので、面接がスムーズに進みます。面接官からの質問に、答える形で日々の具体的な研究活動についての説明をしていきましょう。

 

3.技術論について語りすぎるのは避ける

面接は学会発表のプレゼントは異なります。技術論になると、自分の専門分野なので、ついつい熱くなって話を展開してしまいそうになりますが、一方通行にならないように、面接官との対話を常に意識して冷静に答えていきましょう。

 

4.PDCAを意識して説明する

PDCAとはPlan=計画、Do=実行、Check=評価、Action=改善のことです。

研究活動では、このPDCAをどのように回しているのかを説明できるようにしましょう。

どんな目標を定め、そのためにどう計画し、どんな工夫をしたのか。その結果として何が得られ、どう分析し改善してきたのかを一度整理して、完璧に説明できるようにしましょう。

どんな仕事でもPDCAの連続であり、うまく回せる能力が必要です。

自分自身にも、PDCAの能力が備わっていることを表現するように心がけましょう。

 

5.研究テーマを選んだ理由では意欲をアピールする

理系の面接では、研究テーマを選んだ理由についての質問をされる場合が多いです。自分で主体的に決定したことを背景とともに説明しましょう。

たとえ、教授や先輩から与えらえたテーマでも、その研究テーマに対して自分がどう考えているのか、研究の意欲をアピールし研究活動に前向きな姿勢であることを伝えるようにしましょう。

 

6.研究意義は社会的な背景と貢献を観点に説明する

研究者であれば自然の仕組みや真理を見極めるために研究をするのですが、企業というのはその仕組みを利用して、社会を便利にしたり快適にし、人類にとって役に立つ仕組みを生み出すために存在します。

自分がいったい何のために研究をして、その成果が社会にどのように役に立つのかを説明できるようにしておきましょう。

そのためにも、研究の意義をもう一度見つめ直し、社会に求められていることやニーズにどう結び付けることができるのかをよく考えておきましょう。

 

7.研究活動が仕事でどう生かされるのかを説明する

研究活動で培ったスキルや研究の基礎となった知識は必ず仕事でも活用できるはずです。専門分野の知識や技術、データ分析やプログラミングなどのスキルは職種がなんであれ十分に役に立ちます。

今まで研究してきて学んだことが、専門分野と直接リンクする企業はもちろんのこと、研究テーマと直結しない仕事において、どう活用することができるのかをイメージしておきましょう。

 

8.入社後に何をしたいかを意識しておく

エンジニアの面接官がいる場合は「具体的に何をやりたいのか?」という意図の質問があります。会社が求める人材と本人の希望がマッチングしているかを確かめているのです。

その際には、志望する職種名を回答するだけでは不十分です。自分がどんな製品や技術を生み出したいのか、既存の製品や技術をどう発展させたいのかなど、具体的に回答し、意欲があることを伝えましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は面接での研究内容の説明で気をつけることを紹介しました。

ぜひ、参考にして今後の就活で希望の会社に入れるように頑張りましょう!